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そういえば、U.S. で「ネット中立性の撤廃」が行われようとしているという話を、以前書いたことがあって。

モバイルシフトに沸く米国の年末商戦、「ネット中立性の撤廃」次第で2017年がピーク?

ここで、こんなことを書いている。

 さらに通信会社や携帯電話事業者などが(一定のコスト負担などを見返りにして)「特定のECサイトへのアクセスに対する通信速度を早くするサービス」(相対的に表現すれば、その競合サイトへの通信速度が遅くなる)の提供を始めるかもしれない。

しかもそのコストは、ECサイトがサービスの中に組み込む広告から捻出される可能性もある。これは実質的に、消費者の負担として転嫁されることを意味する。

と、まぁ、要は “ネット中立性が撤廃されることによって、オンライン経由でサービスを提供する事業者が、最低限求められるカスタマーエクスペリエンスを提供するために、通信事業者に対してコストを負担することが起こる。そのコストは、最終的に消費者の負担として転嫁される” ということを書きたかったのだけれども、これを、非常にわかりやすく説明している動画を、Burger King が作っていて。

それが、こちら。

もちろん、音声は全部英語で、日本語の字幕も当然無いのだけれども、この動画を眺めるだけで、上で、ボクがごちゃごちゃと書き並べていることが、一体どういうことなのかというのがわかると思うのです。

ちなみに、こういう文言が添えてある。

The BURGER KING® brand believes the Internet should be like the WHOPPER® sandwich: the same for everyone.

Burger King は、WHOPPER® もインターネットも “same for everyone”、つまりみんなに対して等しいものであるべき、と言っているのだけれども、うまく絡めているよね。

こういうのが出来るって、やっぱり、スゴいな。